実験メモ1 ロゼとハーブのゼリー

  
  <動機>
  うちにあったロゼ、一口目はとてもおいしい。けれども、後味が悪い。
  コルクの味と変な苦さが残りました。
  このロゼのおいしさだけをどうにか凝結できないかと考え出したのが
  こちらです。

  <結果>
  寒天を使ったことにより、固くなり、それがおいしかったです。
  ロゼの後味の悪さは消えていました。でもそれがなぜかはわかりません。
  固めたから?熱したから?甘味を足したから?
  また、甘味もはちみつだけでは、はちみつくささが残ったはず。
  砂糖だけではコクがなかったはず。両方を入れたから、良かったように
  思います。(勝手な推量。)
  被験者父親からは、「アルコールが効きすぎ。」というコメントを
   もらいました。
  私はアルコール好きなので、「それがおいしいんだけどな」と思いましたが、
  ゼリーのくせにアルコールは邪道だと思う方は、ワインを少なく、水を多めに
  作ってください。

  <材料>
寒天1本、水250cc、
ワイン(ロゼ使用した)250CC(実は300cc入れた。)、砂糖とはちみつ
  (甘くなるくらい、、私は確かそれぞれ大さじ1杯入れました。)
   
   寒天をちぎって水250ccに浸しておく。
   鍋を用意。鍋にそのまま寒天と水を移し、弱火で
   煮溶かす。
   溶け始めたらワインと砂糖・はちみつ入れる。
   
   <ハーブティーとの場合>
   そのワインと寒天をかなり煮詰める。そこにハーブティーを足す。   
       (お好みで。適当に。)

   おしゃれな器に入れ、冷やす。
   二層の場合、一層目を入れて冷やし、固まったかな、、というところで
   二層目を追加する。
  



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